2013年9月29日日曜日

コスパ高い!ZOTACのGTX760で新生FF14快適動作

光サンサン、葉っぱワサワサでグリダニアが別の世界になりました!

先週から新生FF14を初めたのですが、このゲームグラフィック綺麗ですよねー。
ウチのPCはちょくちょくバージョンアップしているものの、あまりPCゲームをやってなかったのでグラフィックボードは2006年に入れたGeforce GTX260をずっと使ってました。まあこれでもFF14は動くのですが、もちろん3Dの画質を落とさないとカックカクでゲームにならないんですよね。けど画質落とすと折角の綺麗なグラフィックが楽しめない!という欲求で速攻Amazonさんでポチッちゃいました、グラボ。

やっぱ心情的に最新で安いのが欲しかったので、Gefoce GTX760をオーバークロックで積んだZOTACの「ZT-70405-10P」にしました!基盤メーカーで信頼性があるのにとにかく安いし!

1日待って届いたので箱開けていきます。


箱の中はグラボ本体と電源変換ケーブル、DVI-DSUB変換アダプタ、あとドライバーCDと至ってシンプル、ていうかそれ以外の付属ソフトとかいりませんしね。

グラボはショートサイズで今まで使っていた玄人志向のGTX260と比べるとかなり小さくなっております。FANが3機から2機に減ったのがちょっと心配ですが。


それではPC本体に装着して行きます。ドライバーを入れて再起動したあと、ドライバーCDに一緒に入っているZOTAC FireStormってグラボの管理ソフトも入れておきます。

問題なくインストールが終わったので早速FF14のベンチ走らせますよー。設定は巷でよく使われる1920×1080解像度で最高画質に設定。
ではスタート。…おー、今までよりグリグリ動いてますねー。
で、結果は"9500"越え!もちろん評価は「非常に快適」です!
因みに今までのGTX260は"3500"強だったので2倍以上の早さです!


実際のゲームも起動してグラフィック設定で最高画質を選ぶと…、うっはーオブジェクトのディテールやテクスチャーがハッキリしてメッチャ綺麗になりました!特に影の処理が滑らかになって空間が一皮むけたって感じです!やっぱグラフィック綺麗やなー。これでグリグリでヌルヌル動きますよ。
ただ、場所によっては最高画質だと60fps出ないところがあるので画質が殆ど下がらないところで調整しておきました。

ゲーム動作中のGPU温度を確認すると70度半ばだったのでTurbo Boostも問題無く動作していそうです。FAN2機でも大丈夫っぽい。
80度を超えるとクロックに制限がかかってパフォーマンスが落ちちゃうようですので、80度を越える場合は管理ソフトでFANの回転数を上げると良さそうです。

とにかく現状25000円以下の機種でこのスコアが出ればかなりコストパフォーマンス良いのではないでしょうか。個人的には大満足ですね!グラボの発熱でPCが暖房機器になっちゃいましたけど。
FF14をプレイしていて画質に満足していない人は是非ご参考に!
では綺麗になったエオルゼアに旅立ってまいります。


■ベンチ結果のマシンスペック
OS : Windows 7 Professional 64 ビット
CPU : Intel Core i7-2600K CPU @ 3.40GHz
MB : ASUS P8 Z68-V/GEN3
メモリー : ADATA 16GB
ストレージ : ADATA SSD S510 120GB
GPU : NVIDIA GeForce GTX 760


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